京都府生涯学習スポーツ情報
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京都府生涯学習・スポーツ情報提供システム利用規約

趣旨

第1条

この規約は、京都府生涯学習・スポーツ情報提供システム(以下「本システム」という。)の利用について、 必要な事項を定めるものです。

本システムの目的

第2条

本システムは、府民の高度化し多様化する学習やスポーツに関するニーズに対応するため、 府内の生涯学習及びスポーツの情報を提供し、府民の学習やスポーツ活動の活性化、関係施設等の有効活用を進めることを目的とします。

管理

第3条

本システムの管理及び運営は、京都府文化生活部 スポーツ振興課・文化政策室が行い、 京都府文化生活部 スポーツ振興課長・文化政策室長 を本システムの管理者(以下「管理者」という。)とします。

利用者

第4条

本システムでの利用者は、次の各号に定めるとおりとします。

  1. 一般利用者:インターネットを通して、システムが提供する情報を閲覧又はコミニュケーションコーナーを利用する者。
  2. マイページ登録者:必要とする情報の分野を見やすくするためにマイページを登録し、システムを利用する者又は団体。
  3. 情報提供者:検索システム内の情報(人材情報は除く。)の提供者となることを、管理者が適当と認めた機関、団体等。

 

範囲

第5条

この規約は、利用者と管理者との間で、本システムに係る一切の関係に適用します。

  1. 本システムの利用によって、利用者は本規約の内容を承諾されたものとみなします。
  2. 本システムの利用に際して付加されているガイドラインなどの諸規定は、本規約と同等の効力を有するものとします。

利用規約の変更

第6条

管理者は、本規約を必要により変更することがあります。規約変更は、本システム上に表示した時点で効力が発生するものとします。

利用時間

第7条

本システムは、年間を通じて毎日24時間利用できます。ただし、次に該当する場合は、事前に利用者に通知することなく運用を停止することがあります。

  1. 機器等の保守を行う場合
  2. 災害、停電等により本システムの運用ができなくなった場合
  3. 前2号に掲げる場合のほか、管理者が特に必要と認める場合

利用料

第8条

本システムの利用料は無料とします。ただし、利用に必要な機器に関する費用及び通信費用等は、すべて利用登録者の負担とします。

情報提供者登録の申請と受理

第10条

情報提供者登録を受けようとする者は、所定の様式によって申請することとします。
情報提供者の範囲は、次に掲げるものとします。

  1. 国、京都府及び京都府内に所在する市町村
  2. 京都府内に所在する大学等高等教育機関
  3. システムに登録されている施設の管理運営者及び団体・グループの内、管理者が適当と認める法人又は団体等
  4. その他管理者が適当と認める法人又は団体等

2

管理者は、前項の申請が適当と認められる場合は、申請に基づきID・パスワードを発行し、登録します。

登録事項の変更

第11条

前条の登録事項を変更しようとする者は、所定の様式によって申請することとします。

2

管理者は、前項の申請に基づき当該登録者の登録内容を変更することとします。

情報提供者登録の抹消

第12条

第10条の登録を停止しようとする者は、所定の様式によって申請することとします。

2

管理者は、前項の申請に基づき当該登録者の登録内容を抹消することとします。

個人情報の保護

第14条

本システムの利用に当たっては、基本的人権を侵害することのないよう、個人に関する情報の取扱に十分配慮することとします。

2

登録された個人情報は、本人の了解のもと、生涯学習やスポーツの情報を提供すること、利用実態等を統計的に調査することのみに利用します。

禁止事項

第15条

本システム利用に際して、次の行為を禁止します。管理者は、利用登録者によって次に該当する行為が行われたと判断した場合、当該利用登録者の了承を得ることなく利用を停止することがあります。

  1. 営利を目的とした利用またはこれに類する行為
  2. 政治的宣伝活動及び宗教的宣伝活動またはこれらに類する行為
  3. 利用者や第三者の権利や名誉、プライバシーを侵害する行為または侵害のおそれのある行為
  4. 利用登録者や第三者への嫌がらせなど品性を欠く行為、個人情報を収集する行為
  5. 公序良俗に反する行為、犯罪に結びつく行為、未成年を害する行為
  6. ID・パスワードの不正使用、利用登録者や第三者になりすます行為
  7. 入力されている情報の改ざん
  8. 本システムの目的に反する行為または運営に支障をきたす行為
  9. その他法令に違反し、または違反のおそれのある行為

情報の削除

第16条

利用登録者から提供される情報が、前条の各号に該当すると管理者が判断したときには、管理者は、その情報を事前に利用登録者に通知することなく、提供する情報から削除することとします。

著作権の取扱い

第17条

利用者は、管理者が承認した場合(当該情報に関して権利を持つ第三者がいる場合には、管理者を通じ当該第三者の承認を取得することを含みます。)を除き、本システムを通じて入手したいかなる情報も私的使用の範囲を超えて使用することができません。

登録内容等の開示

第18条

法令に従う要請、法律手続上必要な場合、身体・財産の保護などのためやむを得ないと管理者が判断した場合は、登録内容や管理する情報を開示することができるものとします。

内容の不保証

第19条

本システムで提供する情報等については、利用登録者の責任において登録、修正または削除を行うとともに、利用登録者の判断と責任において利用するものとします。

免責及び損害賠償

第20条

管理者は、本システムの利用により発生した利用登録者または第三者の損害に対し、いかなる責任も負いません。

2

利用登録者は、本システムの利用により他の利用者や第三者に損害を与えた場合、または自ら損害を被った場合、当該利用者の責任と費用をもって解決するものとします。

3

利用登録者が故意若しくは重大な過失により、またはこの規約に違反して、京都府及び管理者に損害を与えた場合は、利用登録者に損害賠償を求めることができるものとします。

専属的合意管轄裁判所

第21条

本システムの利用に関し、利用登録者と管理者の間で訴訟の必要が生じた場合、京都地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

細則

第22条

この規約に定めるもののほか、本システムの利用について必要な事項は、管理者が別に定めます。

附則

この規約は、平成17年4月1日から施行します。

附則

この規約は、平成18年1月1日から施行します。

附則

この規約は、平成20年4月1日から施行します。