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「対」で見る「個」を感じる【対展】

京都府立京都学・歴彩館では、2019年4月13日(土曜日)から2019年6月9日(日曜日)まで、「対展」を開催します。

 美術作品には「対(つい)」で成り立つものが多く存在しています。双屏風や双幅といった組み合わせで成り立つ作品の形式にとどまらず、使用された色、作品構成、人間関係、人間の知覚や精神活動に至るまで、「対」の概念は多様に広がります。一文字で表されつつも極めて翻訳の困難な概念とも言えるでしょう。

 本展では、対で成立する作品のほか、麻田 辨自(あさだ べんじ) と浩(ひろし) 、幸田 春耕(こうだ しゅんこう) と暁冶(ぎょうや) による父と子の日本画および油彩画や、アメリカ大統領と自分の顔を繋ぎ合わせた郭 徳俊(クウァク ドゥクジュン) の版画、補色(反対色)を効果的に活かした中原 史雄(なかはら ふみお) 、左右対称が印象的な伊藤 久三郎(いとう きゅうざぶろう) 、合理と非合理について思考し続けた小牧 源太郎(こまき げんたろう) の油彩画など、京都府が所蔵する60年代以降の美術作品を、「対」を通して読み解きます。

 「対」は「対立」ではありません。作品を「対」という観点から見ることで「個」の存在感をより一層感じていただくと同時に、多様な「対」について考える一助となれば幸いです

ギャラリートーク 

1.4月26日(金曜日)、

2.5月29日(水曜日)それぞれ14時30分より 

1.は30分程度、2.は出品作家との対話形式で30〜60分程度



【「対展」関連資料の紹介(場所:2階京都資料総合閲覧室)】

4月11日(木曜日)~6月11日(火曜日) 平日9時~21時、土日9時~17時

当館所蔵資料から、出品作家の図録などを紹介します。



詳細情報

時期 2019年4月13日(土曜日)〜6月9日(日曜日)

【開室時間】平日 9時~18時  土日 9時~17時

【休館日】4月29日(月曜日・祝日)~5月4日(土曜日)、5月6日(月曜日)、5月8日(水曜日)
場所 京都学・歴彩館
受講料 無料
参加可否 可能
問合せ先 京都学・歴彩館
電話番号: 075-723-4831
URL http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/tenji7.html

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