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続々京都芸能散歩 歌舞伎でめぐる京の社寺巡礼

URL http://www.bukkyo-u.ac.jp/facilities/shijo/course/detail/597/2017/7/
内容 歌舞伎の演目をみると、京都の各地を舞台としたものがいくつもあります。有名な社寺や町を舞台にしていますが、史実とはどのような関係があるのでしょうか。
昨年度に引き続き、歌舞伎発祥の地京都とその周辺地域を舞台とした歌舞伎狂言などを考えましたが、本年度は京都の社寺を舞台としていたり、演目にゆかりのある社寺に注目して、その史蹟について考えていきます。演目とゆかりの社寺をみなさんと紙上巡礼しながら、舞台設定や作者、主人公の心情などを探りたいと思います。

佛教大学歴史学部准教授 斉藤 利彦

テーマ
壬生寺と『けいせい壬生大念仏』
講師
斉藤 利彦 (佛教大学歴史学部准教授)
内容
元禄15年正月都万太夫座で上演された近松門左衛門原作の同作は3月からの壬生寺地蔵尊開帳を当て込んで、壬生大念仏狂言と壬生地蔵の霊験を組み入れたもので、壬生大念仏狂言『桶取』の劇中劇、藤十郎得意のやつし芸や廓咄の独り狂言、殺された女の怨霊事など、多くの見せ場がある元禄歌舞伎を代表する作品です。同作と壬生寺に関して、みなさんとご一緒に考えていきましょう。
開講日時
2017年7月28日(金曜)  10:30~12:00

テーマ
伏見稲荷社と『義経千本桜』
講師
斉藤 利彦 (佛教大学歴史学部准教授)
内容
『義経千本桜』初段の切「堀川御所」の次の日早朝。伏見稲荷社の鳥居前で男女の別れがありました。義経と静です。浄瑠璃では八月末と設定しています。同道を許さない義経は静に初音の鼓を形見として与え、佐藤忠信に預けます。荒事のエッセンスがいっぱいのこの段を、伏見稲荷社の歴史と文化を絡めながら、みなさんとご一緒に考えていきましょう。
開講日時
2017年8月25日(金曜)  10:30~12:00

テーマ
大徳寺高桐院と『お国』
講師
斉藤 利彦 (佛教大学歴史学部准教授)
内容
大徳寺の塔頭のひとつ高桐院は細川氏の菩薩所であり、三斎とその夫人ガラシャの墓がありますが、一方では名古屋山三郎、出雲阿国の墓もあります。歌舞伎踊りを始めたとされる阿国。歌舞伎舞踊『お国山三 春霞歌舞伎草紙』とも絡めながら、歌舞伎誕生の歴史を、みなさんとご一緒に考えていきましょう。
開講日時
2017年9月22日(金曜)  10:30~12:00
時期 全12回 毎回金曜日 10:30~12:00

詳細情報

場所 佛教大学四条センター
会場所在地 京都市下京区四条烏丸北東角 京都三井ビルディング4階
定員 150名
受講料 1,000円
参加可否 可能
申し込み方法 直接会場へお越しください。
問合せ先 佛教大学四条センター
電話番号: 075-231-8004(代表)

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